こんにちは！

Micacoです

今週のレッスン　⭐︎pickup

今週のレッスンは

 

 

「脳に酸素をまわす」

ことを意識してもらうレッスン。

 

 

呼吸浅くなっていませんか？

 

 

下の写真のポーズは、毎回レッスンに取り入れてやっているポーズだが

 

これが

「横隔膜を下げる」ことにとても有効なのだ。

実は、肺そのものには肺を動かす筋肉はない。

 

そのため、呼吸は横隔膜、肋骨の間にある筋肉（肋間筋）、頸部や腹部の筋肉によって行われている。

横隔膜はドーム状の薄い筋肉でできた膜で、息を吸い込むときに最も重要な役割を果たす筋肉なのだ。

 

 

息を吸ってお腹を膨らませることで

横隔膜が柔軟になって空気を貯められる量が多くなる。

 

 

呼吸が浅いと脳に酸素も回らなくなり、

余計なことを考えてしまったり、

ボーッと頭がまわらなくなってしまうことも。

 

 

酸素を脳に回すには

姿勢も大切。

 

 

背骨が一本立ってる姿勢で過ごすことを意識するようにお伝えしました。

 

 

今日の生徒さんは皆さんレッスン後 背筋が伸びて背骨が一本立っている姿勢が美しかった。

 

背筋が伸びると見ていても気持ちが良い。

 

背筋もしっかり伸び、酸素も頭や全身に行き届き、カラダも心もスッキリ👍

 

カラダと心は密接な繋がりがあるから、カラダを通すと心までスッキリするのだ😊

 

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