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オンライン・１分間毒出し顔トレ

脱オバサン顔！劣化を止めて１０歳若返る

１分間毒出し顔トレ・セミナー

担当講師    Micaco

 

朝起きたら、顔がパンパン！？

 

 

 

目は腫れぼったく、顎のラインと首は一体化・・・。

こんな状態は、上半身の「むくみ」が関係しています。

 

そして下半身がむくむと、指で皮膚を押しても凹んだままの状態になり、

足首がなくなりゾウ脚の状態に。

 

そして水分と毒素が脚に滞り、脚全体がパンパン！？

冷えも出てきます。

 

顔も、脚もむくみがでるだけで実際より太く見えてしまいます。

寒暖差で身体の巡りが悪くなるため、意識して身体の流れをよくして、むくみをとっていきましょう。

 

むくみはなぜ起きる？

 

むくみとは、身体に余分な水分が停滞した状態のことで

血液やリンパの流れが滞るせいで起こります。

 

これは、体質や生活習慣によるものといわれていまが、

多くは血液の循環が悪くなった時にむくみを引き起こします。

 

特に脚は、心臓より下にあるため重力の影響で血液が心臓に戻りにくくなっています。

 

そんな状況で、立ったり、座ったりしたまま身体を動かさないでいると、

むくみが起こるのです。

 

また、塩分の取り過ぎもむくみの原因になります。

身体には、塩分濃度を一定に保とうとする働きがあるため、

塩分を取り過ぎりとそれを薄めようと水分を身体に溜め込んでしまうのです。

 

むくみを取るためには、身体の血液循環をよくする必要があります。

そこで、ここからは、上半身・下半身それぞれの循環をよくする、むくみ取りをご紹介します。

 

上半身のむくみとり

 

まずは、関所のようにろ過を行っている4ヵ所のリンパ節

（耳の付け根・胸鎖乳突筋・鎖骨・脇の下）を刺激して流します。

 

1.左手を脇の下を前から掴み10回握る。

今度は親指を脇の下にさしこみ後ろから10回握る。（逆も同様に）

 

 

2.左右の指でチョキを作り両耳を下から挟みます。

そのまま耳の付け根を10回挟み刺激します。

3.左手だグーを作り右の胸鎖乳突筋

（首を横に向けると耳の付け根から鎖骨の中央に向かって出る筋肉）

ここをオイルをつけ上下に20回さすります。

 

そのまま今度は下の鎖骨を人差し指と中指で挟み、

左右に20回さすります。（逆も同様に）。

 

 

身体の流れが悪い方ははじめ痛いと思います。

しかし毎日続けることで痛みもなくかり流れが良くなりますので続けてみてください。