心配の種が育つとき
〈育ってしまった不安を刈るには?〉
今日は、一粒万倍日の大安。
不安を育ててしまった私は、レッスン前に明治神宮へ。
〈忙しさのパニックと共に育ち始める不安〉
私は、忙しくなってくるとあたまの中でパニックを起こす。
「あれもやらなきゃ。」
「これもやらなきゃ。」
「何から手をつければいいの?」
「もう・・・
いっぱいいっぱい😵」
こんな状態になると決まって不安もムクムク沸いてくる。
これがもっとも厄介で、気分まで落ち込ませる。
「不安」って本当に自分で育ててしまうものなのだ。
小さな問題が、ドンドン大きな問題へと、自分の中で変わっていってしまう。
〈考え方次第で不安が消えていく〉
でもこれって全て、考え方・捉え方の問題だけ。
考え方を変えれば、不安も無くなっていく。
でも、この考え方を変えるのが大変。
前はお酒を浴びるほど飲み、
「ま、いっか」
で乗りきってきた。
しかし、この歳になるとそんなごまかしは
効かない。
〈問題を書き出す〉
そこで最近は、大好きな場所に行き、自分が問題と思っていることを、全て書き出すことにしている。
すると、頭の中で起きていたパニックが整理される。
解決手段・期日・考えてもしょうがない事など全てが整理される。
そして、自分の核としていた物が見えてきて、不安も消える😄
パニックに陥ったら、この「書き出し」をすぐすればいいのに、3.4日はもがいているのは何故か、いまだわからない😅